7つの習慣(引用:
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『7つの習慣』(ななつのしゅうかん,The 7 Habits of Highly Effective People)は、スティーブン・R・コヴィーによって書かれ1996年に出版された書籍。原著の初版は1989年。
目次
* 1 概要
* 2 内容
o 2.1 第一部・パラダイムと原則について(Part 1 Paradigms and Principles)
+ 2.1.1 インサイド・アウト(内から外へ)(Inside-Out)
+ 2.1.2 人生の扉を開く「7つの習慣」(The Seven Habits--An Overview)
o 2.2 第二部・私的成功 (Part 2 Private Victory)
+ 2.2.1 第一の習慣・主体性を発揮する (Habit 1 Be Proactive)
+ 2.2.2 第二の習慣・目的を持って始める (Habit 2 Begin with the End in Mind)
+ 2.2.3 第三の習慣・重要事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
o 2.3 第三部・公的成功 (Part 3 Public Victory)
+ 2.3.1 相互依存のパラダイム (Paradigms of Interdependence)
+ 2.3.2 第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
+ 2.3.3 第五の習慣・理解してから理解される (Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)
+ 2.3.4 第六の習慣・相乗効果を発揮する (Habit 6 Synergize)
o 2.4 第四部・再新再生 (Part 4 Renewal)
+ 2.4.1 第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
+ 2.4.2 再びインサイド・アウト (Inside-Out Again)
捕捉 7つの悪習慣
* 3 引用
o 3.1 インサイド・アウト
o 3.2 人生の扉を開く「7つの習慣」
o 3.3 第1の習慣
o 3.4 第2の習慣
o 3.5 第3の習慣
o 3.6 相互依存のパラダイム
o 3.7 第4の習慣
o 3.8 第5の習慣
o 3.9 第6の習慣
o 3.10 第7の習慣
o 3.11 再びインサイド・アウト
* 4 7つの習慣J
* 5 外部リンク
概要
ジャンルはビジネス書とされる場合が多いが、成功哲学、人生哲学、自助努力といった人間の生活を広く取り扱っており、人文・思想、倫理学・道徳、人生論・教訓、自己啓発などに分類される場合もある。表紙のタイトルの下に『個人、家庭、会社、人生のすべて--成功には原則があった!』と表記され、『成功には原則があった!』の部分が副題とされる場合もある。帯には版によっていくつかの種類があり「この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。」「全世界 1500万部突破の名著が教える永遠の人間学」などと謳われている。原著は英語。訳はジェームス・スキナーと川西茂による。
37ヶ国語に翻訳、1,500万部以上を売り上げベストセラーとなる。さらに、2002年のフォーブス誌「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」のトップ10に、チーフ・エグゼクティブ・マガジン誌「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」のひとつに、2008年のプレジデント誌『どの本&著者が一番役立つか』という特集の1位に選出される。
2005年に『第8の習慣/「効果」から「偉大」へ』の発行を記念し、7,777部限定で『7つの習慣/DVD付き』が発行された。さらに2008年に『7つの習慣/解説DVD付』が、2009年には「人生を変えるミッション・ステートメント」と題するCD付属の書籍が限定発売された。因みに1990年に『人生を成功させる7つの秘訣』と題する、同じ原著の日本語訳が日下公人と土屋京子により翻訳され出版されたが、現在は絶版となっている。
日本で展開している企業、子供を対象とした学習塾で7つの習慣を取り入れ、講師や塾生徒に指導をしているところがある。特に導入教室の数の多さではITTO個別指導学院が有名(下欄に導入塾の一覧あり)。
著者は、同性愛を認めない末日聖徒イエス・キリスト教会の信徒であり、1990年代初頭、同性愛者で作る社会団体から同書が人権を侵害しているという批判の声もある。詳しくはスティーブン・R・コヴィーの項目を参照されたい。
内容
4つの部、11の章で以下のように非常に巧みにまとめられている。以下に見出しとその大まかな内容を箇条書きにする。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
第一部・パラダイムと原則について(Part 1 Paradigms and Principles)
インサイド・アウト(内から外へ)(Inside-Out)
* 一次的な真の成功とは、優れた人格を持つことであり、社会的な成功、表面的な成功(才能などに対する社会的評価)、個性の発揮、コミュニケーションのスキル、他に影響を及ぼす戦略、前向きな姿勢などは、二次的なものである。
* 人が物を見る時には、ある種のレンズのような物(パラダイム)が存在し、それが認識、理解、解釈、行動、態度を決めている。従って、そのパラダイムを転換させることにより、自分のあり方を大きく変えることができる。
* 人生には原則というものが存在し、その原則に従うことにより、大きな効果を得ることができる。原則の例として、人が成長するためには、それぞれに時間がかかり、どの段階も飛ばすことのできない順序立ったプロセスを踏まなくてはならない、などが挙げられる。
* インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)、パラダイム、人格、動機などを最初に変え、それから、外側(アウト)、他人や環境を変えるということである。
人生の扉を開く「7つの習慣」(The Seven Habits--An Overview)
* 習慣がいかに強力であるかを説明する。またその習慣の定義。
* 7つの習慣の概要。私的成功とは、依存状態から自立することであり、第1,第2,第3の習慣が含まれる。自らで効果をつくりだす、ということ。公的成功とは、自立した人間が相互に依存することであり、第4,第5,第6の習慣が含まれる。2人以上の人間が協力し、一人でつくりだす効果よりも、より高い効果をつくりだす、ということ。再新再生には第7の習慣が含まれる。より高い効果をつくりだせるように自分を改善する、ということ。
* 効果性の定義。効果をつくりだすためには『効果をつくりだすことと、効果をつくりだすための能力とのバランスをとる必要がある』という原則があるとする。そして、その能力には主に物、金、人の3つがあり、組織での応用例を挙げる。
* この本の読み方についての2つの提案。1つは繰り返し読む本であり、一度通読して本棚にしまう、という類の本ではない。2つ目は、読者が本の内容を教わるのではなく、読者が本の内容を教えることを前提に読む、ということ。
* この本を読むことで期待されること。私的成功により充実した気持ちに満たされる、公的成功により人間関係が改善される、再新再生により真の自立、相互依存の土台をつくることができる、など。
第二部・私的成功 (Part 2 Private Victory)
第一の習慣・主体性を発揮する (Habit 1 Be Proactive)
反応レベルで行動しない、主体性レベルで行動する。
* 自分の身に起こることに対して自分がどういう態度を示し行動するかは、自らで決めることができる。
* 問題解決に向け率先してことを行う。
* 自分の身の周りのことに対して、自分が動かされるのではなく、自分が周りの環境に作用を及ぼす。
* 自分がコントロールできないことでなく、自分がコントロールできる、影響を及ぼすことができる事柄に集中する。
* より良いものを持つのではなく、自分がより良くなる。
* 失敗したときに、自分の間違いを認め修正をはかる。
第二の習慣・目的を持って始める (Habit 2 Begin with the End in Mind)
* 第二の習慣は、生活の多くの異なる状況やレベルに当てはまるが、最も基本的な応用は、全てを測るための基準や尺度の枠組みとして、人生の最後のイメージ、光景、パラダイムを持って今日を始めることである。
* 万物にはまず人の頭の中で知的にものが作られ、それから実際に物的にそのものが作られる。
* ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)を作る。
第三の習慣・重要事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
* 第2の習慣を身に付けたなら、それを具現化し、自由意志を発揮し、毎日の瞬間瞬間において実行する。
* 価値観に調和した生活を送るために、効果的な自己管理を行う。
* 重要だが緊急でない活動を行う。
* 重要でない活動に対してノーと言う。
* 人に仕事を委任する。
第三部・公的成功 (Part 3 Public Victory)
相互依存のパラダイム (Paradigms of Interdependence)
* 第4,第5,第6の習慣を達成するためには、他人との信頼を築く必要がある。
第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
* Win/Winとは、自分も勝ち、相手も勝つ、それぞれの当事者が欲しい結果を得る、という考え方である。
* 自分の立場を主張をする勇気と、相手の話を聞いて感情移入をする思いやりのバランスを取る。
* すべての人を満足させることが可能である、という考え方を持つ。
第五の習慣・理解してから理解される (Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)
* まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにする。
* 自分が他人に影響を与えるために、自分が他人に影響される。
* 人が他人の話を聞く時にしてしまう自叙伝的な反応。
* 感情移入を行い人の話を深く傾聴する。
* 効果的にプレゼンテーションを行うための方法。
* 一対一の時間を設けコミュニケーションを図る。
第六の習慣・相乗効果を発揮する (Habit 6 Synergize)
* 相乗効果とは、全体の合計が各部分の和よりも大きくなるということである。
* 自分と他人との意見に相違が生じた時に、自分の意見を通すのでなく、他人の意見に折れるのでもなく、第三案を探し出す。
* 自分と他人との相違点を尊ぶ。
第四部・再新再生 (Part 4 Renewal)
第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
* 人の持つ4つの資源(肉体、精神、知性、社会・情緒)を維持、再新再生するという習慣。例として、運動(肉体)、価値観に対する決意(精神)、読書(知性)、公的成功(社会・情緒)などが紹介される。
再びインサイド・アウト (Inside-Out Again)
* 著者と彼の妻が経験した深いコミュニケーション。
* 今までの世代で得た良い物は残し、悪い習慣は自らが改め、次の世代に引き継いでいく。
* 人間は自らを完成させることは出来ず、探究に終わりはない。
7つの悪習慣
第一の悪習慣:人のせいにする
* 自分の問題を会社や上司、親や友人、国、政治のせいにしてしまう。
* 自分はいつも犠牲者で、自分のことに責任など持てない。
* 誰かに怒鳴られたら怒鳴り返す。
* やりたいようにやる。
これらは、第一の悪習慣「人のせいにする」に該当する。
結果を他人のせいにせず、主体性を発揮して生きることが大切。
第二の悪習慣:目的を持たないで始める
* 計画を立てないし、目標も持っていない。
* 今さえ楽しければそれでいい。
* 先のことは分からないし、考えても仕方ない
これらは、第二の悪習慣「目的を持たないで始める」に該当する。
第三の悪習慣:一番大切なことを後回しにする
* いつもダラダラしている。
* 家に帰ればまずテレビを見るかネットサーフィンをして、それから何をするかを考える。
* 面倒なことは常に後回し。
* 大切なことに取りかかるのはいつも直前になってしまう。
これらは、第三の悪習慣「一番大切なことを後回しにする」に該当する。
優先順位をつけて、重要事項を優先する必要がある。
第四の悪習慣:勝ち負けという考え方
* 人生は競争だと思っている。
* 他人に負けるなんて許せない。
* 負けるぐらいなら、先に負かす。
* 負けそうになったら、一緒に引きずり下ろす。
第五の悪習慣:まず自分が話し、それから聞くふりをする
* 言いたいことは言わなければ損だと考える。
* 必ず先に主張する。
* 人の話は面倒だからあまり聞かない。
* 上司の話は聞いたふりだけしてすぐに忘れてしまう。
* 自分にとっていい話なら真面目に聞く。
第六の悪習慣:頼れるのは自分だけ
* しょせん自分は人とは違うのだから、うまくやれるはずがない。
* 妥協するくらいなら、一人でやった方がましだと思っている。
* 自分の世界に行きたいし、出来るだけ周りとは関わり合いたくない。
これらのことは、第六の悪習慣「頼れるのは自分だけ」に該当する。
第七の悪習慣:自分をすり減らす
* 忙しすぎて、体を鍛えたり、勉強したりする時間がない。
* そもそも、勉強も運動も面倒くさい。
引用
7つの習慣では、多く文が引用されている。主な引用文は、以下の人たちからのものである。
インサイド・アウト
* デイビッド・スター・ジョーダン
* ウィリアム・ジョージ・ジョーダン
* トーマス・クーン
* セシル・B・デミル
* アルバート・アインシュタイン
* T・S・エリオット『四つの四重奏曲』
人生の扉を開く「7つの習慣」
* アリストテレス
厳密にはニコマコス倫理学の内容が'Will Durant'の著書"The Story of Philosophy"で書かれ、その言葉がそのまま、7つの習慣で引用される。(p76)
* ホーレス・マン
* マリリン・ファーガソン
* トーマス・ペイン
第1の習慣
* ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『ウォールデン・森の生活』(原著)
* ガンジー
* T・J・ワトソン
第2の習慣
* オリバー・ウェンデル・ホームズ(原著)
* ジョセフ・アジソン『Thoughts in Westminster Abbey』(1711)
* ビクター・フランクル
第3の習慣
* ゲーテ
相互依存のパラダイム
* サミュエル・ジョンソン
第4の習慣
* エドウィン・マーカハム
第5の習慣
* パスカル『パンセ』の第4章277
第6の習慣
* ジョージ・H・W・ブッシュの大統領就任演説(原著)
* カール・ロジャース
第7の習慣
* ブルース・バートン
* マルチン・ルター
* デイビッド・O・マッケイ (en:David O. McKay)
* フィリップス・ブルークス (en:Phillips Brooks)
* ハンス・セリエ (en:Hans Selye)
* ジョージ・バーナード・ショウ
* N・エルドン・タナー (en:Nathan Eldon Tanner)
* ダグ・ハマーショルド
再びインサイド・アウト
* エズラ・タフト・ベンソン
* アヌワール・サダト
* アミエル
* ティルハード・D・チャーディン
* エマーソン
7つの習慣J
主に学習塾で利用されている、子供向けにアレンジした「7つの習慣」。導入している学習塾を以下に記す。但し、開講していない教室もある。
* 旭川練成会
* あすなろ学院
* 井手塾
* ITTO個別指導学院
* NPS成田予備校
* さくら塾
* 志門塾
* 志學舎
* 東大セミナー
* 徳進塾
* 町田塾
* 未来教育ゼミ
* You-Youスクール
* 陽学舎個別スクール
* 早稲田塾
* 京大ゼミナール
* 久保塾
7つの習慣における重要な概念
パラダイム
* 物事の見方、考え方、観点、判断基準をパラダイムと言う。
* パラダイムはめがねのようなもので、そのレンズを通して周囲を見ると、見るもの全てに最初からフィルターがかかり、それが真実だと思い込む。
* 誤ったパラダイムを持っていると自分で限界を作ってしまう。
o 自分は勉強ができないからプログラミングなんて出来るわけない、など
* 常に、本当にそうだろうか、と自問すると、意外な気づきがあるかもしれない。
原則
* 原則は、深い基礎的な心理であり、普遍の応用がある。そして、個人、人間関係、家族、あらゆる組織にあてはめることができる。
o 人間関係において、嘘をつき続けたり、約束を守らなければ、信頼関係を保てなくなる、など
* 「原因」と「結果」の法則が非常に参考になる。
* パラダイムを考える時、そのパラダイムが原則に基づいているかが大切。
o 「私にはそんな能力はない」というパラダイムは「可能性」の原則に反する
* それは原則に沿っているか、と自問することが大切
インサイド・アウト
* 自分自身のインサイド(内側)から始めるというアプローチ。
* 自分がうまくいかない原因を周りの人や環境、制度のせいにせず、自分に原因を求めるのが、インサイド・アウトのアプローチ。
* まずは自分から始める
P/PCバランス
* 自分磨きで重要なポイントとなる効果性(長期的に結果を出し続ける力)の表現の一種。
* Production(成果)/Production Capability(成果を出す能力)の略。
* 生産量を上げようとしてひたすら仕事に精を出すと、やがて体を壊してしまい、生産量どころか全てを台無しにしてしまう。
* 成果を出すことを考えず、能力開発ばかりしていたら、成果が出ないので収入が上がらず、能力開発をする余裕もなくなってくる。
* 2つのバランスをとり、長期的に成果を出すことが重要。
* 人間関係においても、いつも頼ってばかりで、成果(Production)を相手に求めてはだめ。相手からの信頼関係を増すようなProduction Capabilityとしての活動を行うことが必要。
「成果を出す」ためのリソース
成果を上げるための資源は3つある。
* 人
o 知的資源
o 精神的資源
* モノ
o 生産設備、PC、備品など
* 金
o 資産運用には元金が必要
信頼残高
* 銀行で預金すると残高が増えるように、人間関係においても相手に貢献することによって「信頼」という残高を増やすことができる。
* 普通、開設できる銀行口座の数は限られているが、信頼残高の口座は、自分が出会う全ての人との間に、ネガティブであれポジティブであれ開くことができる。
* 銀行口座と違い、いったん誰かに口座を開いたら、閉めることはできない。信頼も恨みも口座に残る。
* 信頼残高の口座では入金しても蒸発することがある。大切な人間関係を保つには、少しずつでも預金し続けなければならない。
* 信頼残高を増やすには、毎日の積み重ね以外にない。
o 約束を守る、期待に応える、親切にする、誠実に対応する、といった地道な努力を続ける必要がある。
エントロピーの法則
* 新しいエネルギーの投入がないと、物事のパワーは劣化していくという法則。
* 体のことをおろそかにしていれば衰えるし、考えることを怠れば思考力も低下する。
* 意識的に努力しなければ全てのものは劣化し、秩序を失い、壊れる。
* 肉体的、情緒的、知的、精神的面において、日々リニューアルを図ることが必要不可欠。
人間としての4つの側面
* 4つの側面
o 肉体的側面:呼吸器系、循環器系、神経系など
o 精神的側面:存在する意味
o 知的側面:分析、推論、抽象的思考、言語力、想像力、理解力など
o 社会・情緒的側面:自覚、自己認識、社会的感受性、共感、コミュニケーションなど
* これらを定期的に、一貫して、賢く、バランス良く磨き向上させることが、自分を磨くことになる。
* 自分を磨くということは重要であるが緊急ではないこと。しかし、緊急事態に陥らないようにするためには、重要であるが緊急でないことを日々行っていく必要がある。
o 定期的に体のメンテナンスを行っていないと、病気になり、休養が緊急かつ重要なことになってしまう。
人格と能力
* 人格
o 誠実
+ 言ったことを実行する能力。公的成功と私的成功と内面のバランスがとれている。
o 成熟
+ 他人の意見、感情を考慮しながらも、必要なことは言い、正直なフィードバックを行える。
+ 問題を直視する勇気と思いやりのバランスがとれている。
o 豊かさマインド
+ 一人が多くとれば、残りの人はそれだけ取り分が少なくなるというゼロサムの考え方(欠乏マインド)ではなく、全ての人が満足できる方法があるという考え方を持つこと。
* 能力
o 専門的能力
+ ビジネススキル。専門知識や能力。
o 概念的能力
+ 全体像を見る能力。仮説を検証し、視野や視点を自在に変えることができる能力。
o 相互依存の能力
+ 周囲の人と効果的に協力し合い、お互いの望む結果を考え、より大きな解決策を考えだす能力。
+ コミュニケーション力、理解力、運営力など。
人格と能力どちらか片方が備わっていればいいのではなく、両方がバランスよく揃わないと、信頼される存在にはなりえない。
自分を磨くとは、人格と能力を高めること。
成功者の共通点
* 成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということ。必ずしも好きでやっているわけではない。自らの嫌だという感情を、その目的意識の強さに服従させている。
それが企業等のリアルのトップ達の会話にも含まれる時があるので注意です。
ライブドア事件や楽天事件等です。
芸能人の事件もそうです。
お読み頂きありがとうございます。
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「まもぼうのことだよ。まもぼうの」、だそうです。
「ああこの人か。なるほど」、だそうです。
「そりゃーあたりまえだよ」、だそうです。
「高くてもそのまま完了まで使えるよ」、だそうです。
興味があったらクリックしてみて下さい。入るとおもっているよりも違う場合があります。
初心者でも即にできる「成功の9ステップ」
http://kazuya32.web.fc2.com/9step.htmliPadと同じような感じで
PS3に使用しているような
3Dスキャニングの操作が可能である
3D操作ディスプレイを多少解像度を落として
日本内で1工場のみ使用して製造してみたらどうです。
ソニーあたりと共同してPS3やパソコン等に
接続可能で無線LANを付けて
無料のOSを入れてみたらどうです。
アップルあたりは外国なら大丈夫ですよ。
要望しだいでしょう?
これのOS用のアプリケーションソフト等が
他の様々なマシンに使用可能であるといいでしょう。
もし可能ならユーザーにもプログラム作成できるようにしておくといいでしょう。
よくあるようにつくりすぎてだめになるよりも
ある程度は一律につくっていくといいでしょう。
これを応用すればソフトやハードが共通にできるかもしれません。
ソフトウェア会社はアクションゲームのステージ構成ライブラリにような類に
負かされていました。
ぜひご検討してみたらどうでしょう。
この文章じたいで大丈夫でしょう。
(有)コウコン式
代表者
ワールドコンサルタント
桐生和也
もしものことがあれば相談にのりますよ。
メールのみなら
大丈夫です。
ホームページで私自身経営している
インターネット大学院一般講座の技術も参考になるでしょう。
ウェブサイト「亜光速の未来の科学」
http:/kazuya32.web.fc2.com/
電子メールアドレス
kazuyakiryu@star.bbexcite.jp
〒379-2215
群馬県伊勢崎市赤堀今井町1-218-11
桐生和也
きりゅうかずや
0270623287
(有)コウコン式
ワールドコンサルタント
40歳
男性